WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は2023年、見事に世界一になりましたね！
監督の栗山英樹さんは2023年5月末で退任することが発表されました。
次の監督がきになりますね！
この記事では、WBC日本代表の次期監督を予想！栗山英樹の次の監督は誰？侍ジャパン
について確認したいと思います。
過去のWBCの歴代日本代表監督は？
過去のWBC監督を確認していきたいと思います。
2006年：王貞治
結果は世界一でした。
WBC初代王者になれたのは本当によかったですね！
“世界の王”が監督だったことで、イチロー選手も参加できました。
大会MVPは松坂大輔選手でした。
2009年：原辰徳
結果は世界一でした。
見事でしたね。
ダルビッシュ有投手を準決勝・決勝とクローザーに配置転換した采配は実にすばらしかったですね。
大会MVPは松坂大輔選手でした。
2013年：山本浩二
結果はベスト4でした。
一発勝負(負けたら終わりのトーナメント)の難しさもありましたが、最低限の結果は出したと思います。
山本浩二さんは、非常に人望があり、”山本浩二さんが監督なら協力しよう”という空気が12球団にありました。
2017年：小久保裕紀
結果はベスト4でした。
一発勝負(負けたら終わりのトーナメント)の難しさもありましたが、最低限の結果は出したと思います。
小久保裕紀さんは非常にリーダシップのとれる人で、NPBで監督経験がないにも関わらず選出されました。
2023年：栗山英樹
結果は世界一でした。
大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、吉田正尚選手といったメジャーリーガー、
そして日系メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー選手を招集したのは非常に大きかったですね。
大会MVPは大谷翔平選手でした。
侍ジャパン栗山英樹の次期監督は誰かを予想！
2026年大会の監督を予想したいと思います。
予想①：工藤公康
工藤公康さんです。
現在は、60歳で、野球解説者をされています。
2015～2021年にソフトバンク・ホークスの監督を7年間されて、3回のリーグ優勝、ポストシーズンは5回の日本一とソフトバンクの黄金期を支えました。
特に、ポストシーズンの5回優勝の無類の強さは、短期決戦のWBCの監督に向いているとも言えますね！
懸念点をあげるならば、メジャーリーグなど国際舞台での経験がないことです。
予想②：古田敦也
古田敦也さんです。
現在は、57歳で、野球解説者をされています。
2006,2007年にはヤクルト・スワローズで監督をしました。
国際経験では、ソウル五輪で活躍し銀メダルを獲得しました。
また、最近では、2023年のキャンプで、ダイヤモンドバックスの臨時コーチをするなどメジャーとの接点も持っています。
懸念点をあげるならば、前回の監督から遠ざかっていることです。
予想③：松坂大輔
松坂大輔さんです。
現在は、42歳で、野球解説者をされています。
2006,2009年のWBCに出場し、2大会連続でMVPを獲得しています。
メジャーリーグでも活躍しています。
懸念点をあげるならば、監督経験がまったくないことです。
しかしながら、小久保裕紀さんが監督経験なく選ばれたことがあることから、候補として十分に考えられるでしょう。
侍ジャパンの次期監督は誰？栗山英樹の次を予想！WBC日本代表 (cabbagelove.blog)
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ (wbc2023.jp)
まとめ
この記事では「WBC日本代表の次期監督を予想！栗山英樹の次の監督は誰？侍ジャパン」をご紹介しました。
次回の2026年のWBCも今から非常に楽しみですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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