楽天カードの改悪が発表されました。
楽天カードのポイント計算方法が、月の合計から会計ごとになります。
今回は、
月間利用額合計にポイントがつく年会費無料のクレジットカード
というタイトルでお届けさせていただきます。
楽天カードのポイント計算方法の変更
楽天カードの改悪が発表されました。
楽天カードはこれまで月間のカード利用合計にポイントがついていましたが、1回の買い物利用額ごととなります。
適用は、2023年11月請求分以降となります。
11月請求分とということは10月に支払った分からということになります。
これで、極端なことを言うと、1回の買い物が99円以下の買い物ばかり買う人の場合、全くポイントがつかなくなりますね。
月間利用額合計にポイントがつく年会費無料のクレジットカード
月間のカード利用額合計に対してポイントがつき、かつ実質年会費無料のクレジットカードのオススメカードを3つご紹介します。
カード | 年会費 | 還元率 | ポイント種類 |
リクルートカード | 無料 | 1.2% | リクルートポイント |
TカードPrime | 年1利用で翌年無料 | 日曜日1.5% | Tポイント |
楽天銀行デビットカード | 無料 | 1% | 楽天ポイント |
リクルートカード
おなじみのカードで愛用者も多いかと思います。
楽天カード改悪でリクルートカードユーザも増えると思います。
リクルートポイントは、dポイントにも交換可能です。
dポイントは、年に1, 2回増量キャンペーンをやっていますので、そのタイミングで交換すれば、10%, 15%増量できてお得感が増しますね。
TカードPrime
TカードPrimeカードは、通常1%のポイント還元ですが、日曜日に利用すると1.5%還元となります。
mixi mやIDAREへのチャージも可能ですので、日曜にチャージして利用すると日曜でなくても利用することができますね。
楽天銀行デビットカード
楽天カードは、改悪によりカード利用ごとになりますが、楽天デビットカードは、2023年8月6日現在、改悪の話はあがっていません。
楽天ポイントを貯めたいという方であれば、2023年10月以降は、楽天銀行デビットカードを使っていくのもいいかと思います。
こちらはデビットカードになりますので、口座残高にある分だけ利用できます。
デビットカードでは、不正利用が怖いと思いますので、利用しないときはロックをかけておくのがいいかと思います。
ロックは、楽天銀行アプリから簡単にできます。
月間利用額合計にポイントがつく年会費無料のクレジットカード
今回は「月間利用額合計にポイントがつく年会費無料のクレジットカード」という内容でご紹介しました。
レギュラーで利用するクレジットカードを見直していきたいですね。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました。
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